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イスタンブール中心部散策5日目(アヤソフィア・ガラタ塔など)

カテゴリ:街歩き訪問時期:2026年6月6月の気候: 18.4〜27.6℃ / 降水 24.8mm(雨4.2日)関連スポット:アヤソフィアガラタ塔İBB Karaköy Sahil Parkıスレイマニエ・モスク
イスタンブール中心部散策5日目(アヤソフィア・ガラタ塔など)
ドーム天井とシャンデリア

アヤソフィア

イスタンブール滞在5日目は、早朝から行動を開始し、アヤソフィアを目指した。537年に完成したビザンツ建築の傑作であるアヤソフィアは、当初は大聖堂として、後にモスクとして、20世紀には博物館として使われた歴史がある。2020年に再びモスクとして運用されるようになったが、現在は一部で保存修復工事が進められている。観光客が予想より少なかったのは、1階フロアが見学できない影響かもしれない。

アヤソフィア内観
アヤソフィア内観
モスクの中に入ると、落ち着いた黄色の天井が安心感を与えてくれた。2階から見下ろすと大規模な工事の様子がうかがえるが、それでも空間が持つ雰囲気は十分に伝わってくる。頭上から吊り下がったシャンデリアは趣があり、内部を優しく照らしていた。
内部の工事風景
内部の工事風景
趣のあるシャンデリア
趣のあるシャンデリア
非常に印象的だったのは、モスク内で重要な役割を果たしていると思われる石の門だ。また、最後の方には3名を写した壁画のようなものも配されていた。出口へと続く階段にも独特の趣がある。
石の門
石の門
壁画のような装飾
壁画のような装飾
出口への階段
出口への階段
外に出て振り返ると、ドーム部分も改修中であることがよく分かる。これほど歴史のある建造物を維持するためには、定期的な補修が欠かせないのだろう。
外観と修復工事
外観と修復工事

ガラタ塔

続いてはガラタ塔周辺の地域へ向かった。旧市街からはトラムで一本で対岸へ渡れるため、移動は非常にスムーズだ。塔の付近は細長い道に囲まれ、おしゃれな店が軒を連ねていた。間近で見るガラタ塔は非常に重厚で、新市街のシンボルだという点に納得せざるを得ない。14世紀にジェノヴァ人によって建てられた円筒形のこの塔は、展望台からボスポラス海峡を一望できることで知られている。

細長い通り沿いの店舗
細長い通り沿いの店舗
重厚なガラタ塔
重厚なガラタ塔

İBB Karaköy Sahil Parkı

ガラタ塔を離れ、海辺へと歩を進めると、İBB Karaköy Sahil Parkıに出た。カラキョイ地区の海岸沿いに整備されたこの公園は、市民の散策やジョギングスポットとして親しまれている場所だ。もしイスタンブールに住む機会があれば、日々のランニングなどで有効活用していたに違いない。

海辺の遊歩道
海辺の遊歩道

スレイマニエ・モスク

まだ時間に余裕があったため、スレイマニエ・モスクへと移動した。16世紀に建築家ミマール・スィナンによって設計されたこのモスクは、丘陵の高い位置にあるため、見た目以上の距離に少しだけ体力を要した。モスクの入り口は立派な門構えで、周囲には歴史の重みが漂っている。

モスクの門
モスクの門
中庭からの眺め
中庭からの眺め
均整の取れたモスク内部は、天井やパネル、装飾、ライトが完璧な一体感を持っており、一つの芸術作品のように感じられた。
ドーム天井とシャンデリア
ドーム天井とシャンデリア
敷地内にはスレイマン1世とその妻ヒュッレム・スルタンの霊廟があり、立ち並ぶ墓石や小型ドーム内の棺が心に深く残った。
スレイマン1世の霊廟と墓石
スレイマン1世の霊廟と墓石
霊廟内部の棺
霊廟内部の棺
丘の上に位置するだけあり、ここからの景色は絶景だ。屋根越しに見る海は、スレイマニエ・モスクならではの眺望だった。
屋根越しに見える海の絶景
屋根越しに見える海の絶景

Azimet Et Lokantası

この日はかなりの距離を歩いたため、夕食はホテル近くのAzimet Et Lokantasıで済ませた。メルジメックチョルバと、ジャガイモと肉の炒め物を注文した。近頃は総菜の価格も高騰していると聞くが、ここは800円ほどと非常に良心的だ。店員に特段の愛想はなかったものの、この付近で手頃に食事ができる貴重な一軒だった。

メルジメックチョルバと炒め物
メルジメックチョルバと炒め物
全体を通して、効率的に名所を巡ることができ満足度は高い。イスタンブールは歩いているだけで楽しさを感じられる街だ。ガラタ塔周辺の探索を含め、この都市の新たな一面に触れられた一日だった。
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