アヤソフィア
イスタンブール滞在5日目は、早朝から行動を開始し、アヤソフィアを目指した。537年に完成したビザンツ建築の傑作であるアヤソフィアは、当初は大聖堂として、後にモスクとして、20世紀には博物館として使われた歴史がある。2020年に再びモスクとして運用されるようになったが、現在は一部で保存修復工事が進められている。観光客が予想より少なかったのは、1階フロアが見学できない影響かもしれない。







ガラタ塔
続いてはガラタ塔周辺の地域へ向かった。旧市街からはトラムで一本で対岸へ渡れるため、移動は非常にスムーズだ。塔の付近は細長い道に囲まれ、おしゃれな店が軒を連ねていた。間近で見るガラタ塔は非常に重厚で、新市街のシンボルだという点に納得せざるを得ない。14世紀にジェノヴァ人によって建てられた円筒形のこの塔は、展望台からボスポラス海峡を一望できることで知られている。


İBB Karaköy Sahil Parkı
ガラタ塔を離れ、海辺へと歩を進めると、İBB Karaköy Sahil Parkıに出た。カラキョイ地区の海岸沿いに整備されたこの公園は、市民の散策やジョギングスポットとして親しまれている場所だ。もしイスタンブールに住む機会があれば、日々のランニングなどで有効活用していたに違いない。

スレイマニエ・モスク
まだ時間に余裕があったため、スレイマニエ・モスクへと移動した。16世紀に建築家ミマール・スィナンによって設計されたこのモスクは、丘陵の高い位置にあるため、見た目以上の距離に少しだけ体力を要した。モスクの入り口は立派な門構えで、周囲には歴史の重みが漂っている。






Azimet Et Lokantası
この日はかなりの距離を歩いたため、夕食はホテル近くのAzimet Et Lokantasıで済ませた。メルジメックチョルバと、ジャガイモと肉の炒め物を注文した。近頃は総菜の価格も高騰していると聞くが、ここは800円ほどと非常に良心的だ。店員に特段の愛想はなかったものの、この付近で手頃に食事ができる貴重な一軒だった。
