wanderworld

トビリシ動物園の散策

カテゴリ:動物園と旧市街グルメの街歩き訪問時期:2026年8月8月の気候: 21.3〜32.4℃ / 降水 16mm(雨3.4日)関連スポット:Gori Bus StationDidube Bus Terminalトビリシ動物園
トビリシ動物園の散策
ウッドデッキのライオン

ゴリからトビリシへは鉄道もあるが、時間の調整が難しいためマルシュルートカを使った。Gori Bus Stationまでは2番バス、そこから6ラリでDidube Bus Terminalまで行ける。早くてリーズナブルで、Didubeからはメトロに乗り、ホテルの最寄りのMarjanishvili駅へ向かった。トビリシは1年ぶりだったが、ジョージアの各地域を回ってからの再訪だったので新鮮に感じた。以前は入りづらかった店や注文しづらかった場面も、今回は気軽に楽しめた。比較的信号が多く、歩行者として歩きやすい街だと思う。

最初に訪れたのは、ホテル周辺を散策した際に利用したKutkheというレストランだった。オーストリはあまり癖がなく、添えられたパンも温かかった。バトゥミやクタイシと比べると少し価格は高いものの、こうしたレストランを気軽に使えるのはありがたい。模様の入ったテーブルの上には、鉄板の器に盛られた濃い色の料理とパンが置かれ、食事の雰囲気も含めて印象に残った。

オーストリと温パン
オーストリと温パン

翌日は、まだ行ったことのなかったトビリシ動物園へ向かう前に、Kombinatiというカフェで昼食を取った。本当は有名店のMafshaliaに1年ぶりに行きたかったのだが、9月10日まで休みとのことだった。そこで近くのKombinatiに入り、サンドとサラダを注文した。ランチ時はコーヒーが30%引きになり、店員さんもフレンドリーで利用しやすい。サンドは具材を挟んだパン、サラダは野菜やハーブを使ったものだった。

サンドとサラダ
サンドとサラダ

食後は徒歩で動物園へ向かった。チケットの5ラリを払って入ると、最初に園内の案内板が目に入った。トビリシ動物園は1927年開園で、ジョージア最古かつ最大の動物園。ヴェレ川沿いにあり、約300種、800頭以上の動物を飼育している。2015年には大規模な洪水で施設が大きな被害を受けたが、各国の動物園の支援も受けて復興し、現在も市内中心部から徒歩圏内の動物園として営業を続けている。案内板を見るだけでも、園内にかなり多くの動物がいることが分かった。

動物園案内板
動物園案内板

園内では、まず鳥類の群れが地面を歩き、木々に囲まれた区画でそれぞれ動いていた。派手な色のクジャクも近くで見ることができ、羽を広げていなくても青や緑の色が目立っていた。

鳥類の群れ
鳥類の群れ
色鮮やかなクジャク
色鮮やかなクジャク
さらに進むと、シマウマが数頭、干し草の入った餌場に集まっていた。白と黒の縞模様がそれぞれ少しずつ異なって見え、まとまって食べている様子に目が留まった。サイは乾いた地面の上をゆっくり歩いており、体の大きさや角を間近に感じられた。
餌場のシマウマ
餌場のシマウマ
歩くサイ
歩くサイ
ヤギの区画では、さまざまな毛色のヤギが餌を集団で食べていた。餌箱の周りに体を寄せ合うように集まり、活発に食べ続けている。ラクダは複数頭が近くに並び、仲が良さそうに見えた。象は柵の向こうで餌場のそばに立っていて、こちらを正面から見る姿に迫力があった。
餌を食べるヤギ
餌を食べるヤギ
並んで立つラクダ
並んで立つラクダ
餌場の象
餌場の象
最後に見たライオンは、木で組まれたウッドデッキの上でくつろいでいた。二頭が横になって静かに過ごしていて、動きのある動物が多い園内で、落ち着いた印象を残した。トビリシ中心部から歩いて来られる近さで、すぐそばにはバス停もある。短時間の散歩先としても、さまざまな動物を見て回る場所としても内容は充実していた。
ウッドデッキのライオン
ウッドデッキのライオン

帰りはバスでトビリシ中心部へ戻り、Constitution通りのアイスクリーム屋さんに立ち寄った。いろいろ試食させてもらえたので、その中からピーナツバターを選んだ。味は濃厚で、イタリアで食べたアイスクリームと比べても美味しいと思えるほどだった。価格は少し高いが、その分良い素材を使っていると思う。スタッフもフレンドリーだったので、次回は別の味も試してみたい。

ピーナツバターアイス
ピーナツバターアイス
地図を見る
Gori Bus Station
Didube Bus Terminal
トビリシ動物園